2012年06月16日
講演「上田の歴史的建物が作られた背景」
去る5月18日(金)、社団法人長野県建築士会上小支部と長野県建築物防災協会上小支部の合同の総会がささやを会場に開かれました。総会では、阿部勇さん(上田歴史研究会会長)が「上田の歴史的建物が作られた背景」と題する講演を行い、併せて冊子「蚕都上田ものがたり年表」を当日参加された皆様に配布しました。この講演は蚕都上田プロジェクトの出前講座として実施したものです。講師の阿部勇さんは、長年、蚕都上田の歴史的背景となる横浜開港当時の生糸の交易についても研究をしてきました。「蚕都上田ものがたり年表」の編さんに当たってもご尽力いただきました。

建築はこれからの時代、その地域の歴史・文化を活かし、歴史的建造物を修理・保全しながら、豊かなまちづくりに活かしていくことが求められています。とりわけ上小(上田小県)地域は「蚕都上田」とも呼ばれるほどに蚕糸業が栄え、生糸や蚕種の取引を通じていち早く欧米の様式の建築が上田にもたらされました。それらのいくつかは現在も保全されており、蚕都上田の歴史・文化の証しともなっています。

地域の個性や豊かさが問い直されていくこれからの時代、地域の歴史的建造物やその歴史的背景が地域の新たな建築や都市環境の整備に活かされていくことを願っています。

建築はこれからの時代、その地域の歴史・文化を活かし、歴史的建造物を修理・保全しながら、豊かなまちづくりに活かしていくことが求められています。とりわけ上小(上田小県)地域は「蚕都上田」とも呼ばれるほどに蚕糸業が栄え、生糸や蚕種の取引を通じていち早く欧米の様式の建築が上田にもたらされました。それらのいくつかは現在も保全されており、蚕都上田の歴史・文化の証しともなっています。

地域の個性や豊かさが問い直されていくこれからの時代、地域の歴史的建造物やその歴史的背景が地域の新たな建築や都市環境の整備に活かされていくことを願っています。
Posted by 蚕都上田プロジェクト at 03:02│Comments(0)